医療検査学科
教員紹介
微生物学研究室
微生物学研究室ではウイルスや細菌などの病原微生物を対象に研究を行っています。ウイルスではSARS-CoV2やインフルエンザを扱っており、感染機序や検査・治療に関する研究を行っています。

教授
久保 誠
Makoto
Kubo
講師
前花 祥太郎
Shotaro
Maehana
免疫学I研究室
当研究室では、教員1名、大学院生1名、卒業研究生4名で免疫学の研究を行っています。免疫反応は感染症だけでなく多くの病気と密接に関連しています。特に難病といわれる病気の多くは免疫システムが関係しており、これらの病気が起こるメカニズムの解明を目指しています。

教授
川村 俊彦
Toshihiko
Kawamura
免疫学Ⅱ研究室
准教授
太田 悦朗
Etsuro
Ohta
病理学研究室

教授
高橋 博之
Hiroyuki
Takahashi
准教授
土屋 紅緒
Benio
Tsuchiya
講師
松本 俊英
Toshihide
Matsumoto
臨床検査学研究室
当研究室では、医学部病理学、呼吸器外科学、呼吸器内科学、泌尿器科学および理学部との共同研究により、臨床検体を用いた抗体を基盤とする疾患プロテオミクス研究(疾患に関わるタンパク質の解析)を行い、がんの早期診断マーカーの開発を目指した研究を行っています。
教授
長塩 亮
Ryo
Nagashio
助教
朽津 有紀
Yuki
Kuchitsu
助教
今井 基貴
Motoki
Imai
血液学研究室
がんに対する治療法はこの20年間で大きく進歩しましたが、未だ多くの難治がんが存在しています。これらのがんに対しては従来の化学療法、外科療法、放射線療法とは異なるアプローチの開発も必要です。当研究室では難治がんに対する新たなアプローチである分子標的療法の開発を行っております。

教授
堀江 良一
Ryouichi
Horie

講師
佐藤 隆司
Takashi
Satoh
助教
渡邉 真理子
Mariko
Watanabe
臨床細胞学研究室
当研究室では、子宮がん検診に代表される細胞診を主なテーマとし、HPVやゲノム医療などの遺伝子学的検査などに活かせる基礎研究にも取り組んでいます。
教授
古田 玲子
Reiko
Furuta
助教
西村 由香里
Yukari
Nishimura
助教
阿部 直也
Naoya
Abe
臨床生理学研究室
呼吸機能検査、超音波検査、心電図検査を応用し、様々な手法でより臨床に役立つ新たな検査法や測定意義について提案し、取り組んでいます。また、呼吸筋筋電図活動を測定することで、呼吸理学療法を効果的に行うためのエビデンス作りにも注力しています。
教授
横場 正典
Masanori
Yokoba
助教
原田 真也
Shinya
Harada
臨床化学研究室
当研究室は「糖尿病性腎症の早期診断法、治療薬、予防法の開発」の研究により医療、健康長寿、社会福祉への貢献を目指しています。
教授
石井 直仁
Naohito
Ishii
講師
黒崎 祥史
Yoshifumi
Kurosaki
助教
井本 明美
Akemi
Imoto